第26回エムウェーブ杯アイスホッケー大会 2月11日、12日

Aグループ優勝 長野シャークス       Bグループ優勝 ポーラースター

Aグループ(トーナメントA)

 1点を互いに追いかける接戦が多かった今大会。どのチームにも優勝のチャンスがあったように感じられました。

 U-15長野県代表チームの中学生は、元気いっぱいのはつらつとしたプレイで会場を大いに沸かせました。

 国民スポーツ大会(国スポ)出場選手を有する長野シャークスが、市リーグとともに2冠となりました。

 

 Bグループは、ポーラースターレッツ(中学生以上の女子チーム)が、単独出場となり、計6チームで行なわれました。

 今大会の台風の目となった、ポーラースターレッツは、準々決勝で市リーグ戦で躍進した信州大学1年生チームを破り、準決勝で市リーグ1位の氷上の山親爺と0-0で決着がつかず、pss(ペナルティ・ショット・シュートアウト)で決勝にコマを進めました。

 市リーグ戦1・2位のチームが準決勝で敗退し、ポーラースターレッツとポーラースターの兄妹チーム同士の決勝戦となりました。ポーラースターレッツは、前々日と前日に善光寺レディスカップに参加しており、この試合で5試合目となり、疲れが見える中、最後までパックを全員で追いかけていました。兄チームのポーラースターに軍配が上がりました。

 

 

 

エムウエーブ社長 倉島 明様から優勝のエムウェーブ杯を授与される、

ポーラースター 伊藤克之監督。